第1回WCSを楽しむ会開催報告
第1回WCSを楽しむ会開催報告
第1回WCSを楽しむ会開催報告
4月29日(日)にJR大森駅近くのLuzにて第1回WCSを楽しむ会 を開催しました。
募集概要は下記のとおりです。
http://kayzetto.diarynote.jp/201804052334363281/

対戦中心ではないセミナー形式ではじめての試みにも関わらずご参加いただいた皆様本当にありがとうございました!また今回快く講師を引き受けてくださったHKさんあらためてありがとうございます!WCSの経験があり、カードゲームへの造詣が深いHK氏。なおかつ子供から大人までそれぞれの目線で接することのできる方で、今回お願いして本当に良かったと思います。合計14名の参加者でCSP400以上5名、他過去経験者3名という顔ぶれでした。


■開催前
以前HKさんがみらチャンのサイドイベント後にWCS出場をするジュニアにホワイトボートを使って海外カードについてレクチャーしている光景がとても微笑ましくとてもいいなと心に深く残っていました。そこで子供達はノートに一生懸命書いて憶えようとしていて、自ら学ぼうとする姿はやらされている感はありませんでした。


■タイトルについて
これからWCSを目指す方々でそんな会を再現できたらと思ったのがはじまりです。
最初の仮タイトルはポケモンカードWCSガイダンスという名称でした。
ガイダンスという初心者向けのワードが最初に思い付いたのですが
少し公式っぽさがありますし、固い印象があるかなぁと。
それとガイダンスというとどこか受け身で、当事者意識が出てこない感じも受けました。WCSをもっと能動的に楽しめて充実できたらいいよねと。経験者に話を聞く中で対戦はなんとかなるよということでしたが、もう少し英語を話せれば良かったとか聞いていたので、英語を学ぶ危機意識のようなものが芽生えたらいいなというのが狙いです。


■イベントについて
イベントを開催してみてHKさんの力ですが、ジュニアからマスターまでそれぞれの段階でその危機意識や課題は持てたのかなと思います。特にジュニアとシニアはショック療法に近いストレスは感じたかもしれません。これをきっかけに勉強するようになるといいと思います。

参加者はあらかじめ用意された英名をランダムにつけられます。
https://twitter.com/KayZetto/status/990469170574774272


◆HK氏のツイート
あえて英語で名前をつける意図としては、普段見知った仲というよりは知らない誰かとの対戦をしている想定でやってもらう事、普段の自分とは別の人格で恥ずかしがらずに参加して貰う意図があります。



・対戦はBO3で日本語禁止。
・ときおりHKさんによる英語で質問が入る。
・講義は対戦の進め方、カードのテキストについて、実際に渡航するにあたっての注意点など。
・最後にみんなで感想いっておさらいをした。


こんな感じなのですが、なによりHK氏のロールプレイ力が素晴らしいのです。
英語モードになったHK氏には日本語は通じません。
そして身振り手振りを交えて別人格になり質問してきます。そこで自然と当事者意識を持つことになります。
ジュニアとマスターそれぞれ目線を変えて話をしてくれていました。
皆さんにとっていい経験になったかと思います。


多少なりとも英語で思考することは遠回りのようで
実はトレーディングカードゲームに強くなるのではないかと思います。
カードの盤面での動きをもう一度あたらめて見直すという意味で。


あとは参加者の皆さんが経験談や知識を発言してくださり、WCSを目指す方々によりよりよい会になったと思います。


今回あえて第1回としましたが、第1回に参加してない方々も含めて第2回をどんな内容でやるのか。イメージはありますが、今回の形式をよく振り返りながら考えていきたいと思います。参加する人も興味ある人も一同に楽しめるような会として継続はしたいと思います。


■第9回MTリーグ&第7回MTジム
5月5日子供の日に対戦会をやります。
現在118名ですが、まだまだ枠がございます。
はじめての参加も大歓迎です。
友達やご家族を誘ってお気軽にエントリーしてください。
http://kayzetto.diarynote.jp/201804111212441268/

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