MTリーグのルール変更点
明後日開催のMTリーグは36名定員となりました。これ以降のエントリーはキャンセル待ちとさせていただきます。



【第8回MTリーグ開催のお知らせ|1月11日】
参加者リストはこちらです。
http://kayzetto.diarynote.jp/201801111831512011/

前回からいくつか対戦ルールを見直していますので
大きな変更を確認します。



■予選リーグの対戦終了について
引き分けは両者"負け"となり、30分の時間内にサイドを取り切っていないと"勝ち"にならず、エキストラターンはありません。たとえば自分のサイドが残り1枚、相手の残りサイドが3枚。この状態でタイムアップとなった場合は両者負けとなります。その他勝利条件(たね切れ、山切れ)等は通常ルールです。

円滑に大会を運営していくためという理由もあります。公式大会はエキストラターンはありますが、引き分けの場合両者負けです。ただサイド2枚以下ならという条件が違います。

一方で今後上位を目指していくジュニアやシニアには、MTリーグでやや条件が厳しい中での実戦バトルでサイド6枚を取ることを考え、プレイスピードを上げていってほしいという狙いも込めています。これは場を雑にしてでもいいからとにかく急げ!対戦を終了させることが目標だよ!とは決して言ってないので勘違いしないでくださいね。親御さんもお子さんたちにその旨お伝え願います。

■決勝リーグについて
こちらは変更はありませんが、予選とは違い引き分けは勝ち点1がはいりますし、引き分けでもサイド取得数と被サイド取得数をカウントします。対戦終了時点でどちらかがサイド2枚以下の場合はそのプレイヤーの勝利とします。※予選と違う点です。



予選リーグと決勝リーグでルールにメリハリをつけています。全9戦を真剣バトルで勝ち抜いていってほしいと思います。上位賞もいつもどおり用意しています。

あと今回は予選で対戦終了毎に両者で対戦記録シートを「提出」してください。今回エントリーしていただいた皆さん本当にありがとうございます。土曜日お待ちしておりますので、よろしくお願い致します。

※予選と決勝の9戦で消化不良の場合や調整したい場合など、その後も会場は練習できますのでフリー対戦などに使ってください。

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